一輪のシアワセ

naminoma.exblog.jp ブログトップ

<   2009年 07月 ( 27 )   > この月の画像一覧

二人きりの食卓 (7/30)

*彼の好物 肉じゃが
中華鍋で煮てお汁を煮絡めて、ほっくりと仕上げるのが我が家の肉じゃが。
a0125343_11271943.jpg

*だし巻玉子とゴーヤーおひたし
ゴーヤーは、好みの味で食べられるようにそのままで。この他にトマトのサラダと冷奴など。同じお皿なのに大きさが違って見えます。
a0125343_1132068.jpg

ダーリンの遅い帰宅を待っての晩ご飯。かつて「待たれていると思うと負担になるから先に食べて」と言われたことがありました。

ウチでは誰かの帰宅が食事中だと「お先にいただいています」、食後なら「お先にいただきました」が、「お帰りなさ~い」の後に続きます。そして「いただきます」「お疲れさまでした!」と言葉を交わしあうのも習慣。

だからひとりの「いただきます」がさみしくて・・・二人きりの今はやはり待ってしまうのです。
[PR]
by nonisaku-hana | 2009-07-31 11:28

違う世界を見に来ない?

一昨日、久し振りに同級生の友から電話をもらいました。

都会の大企業に勤め、以前ほど長期ではなくても海外出張も度々・・・わたしとはまるで「別世界」に身を置いているエンジニアの彼と、新しい共通点ができました。それが、このブログです。

6月7日、それはまだブログ講座にむけて「練習」がてらに書いていた頃、彼にコメントを送りました。

「お久し振りです。コメントが書けるようになったんですね。心境の変化ですか?わたしも最近ブログを始めました。あなたの興味をひくようなものではありませんが。これからも、お邪魔します。よろしくね♪ 」~同級生

下線部分の理由・・・彼の興味は、自転車・スキー・スキンダイビング、そのための体力づくり。わたしのはまだ不確かな身辺雑記だったからです。また彼からの電話では、もっぱら聴き手であるわたしから、自分の日常に触れることはあまりありません。

彼の生活は当然のことながら仕事が中心。所属部署の構成メンバーの年齢も限られているらしく、趣味は概ね一人で楽しむもの。そんな彼に、わたしは初めて「違う世界を見に来ない?」と誘いました。いろんな年代のブログ仲間たちが、とても楽しく交流しているからと。

アドレスを知らせるメールで

今日は電話ありがとう。~ご笑覧ください。あなたのことを書こうと思うこともありましたが、これでそうもいかなくなりました。

そう書いたばかりなのに・・・長年の友情に免じて、お許しあれ。

*薔薇とトルコキキョウ
a0125343_12311771.jpg

キッチンの薔薇、黄色に写っていますが、淡いクリーム色の花びらが薄緑で縁取られており、中心はややピンクががっています。
[PR]
by nonisaku-hana | 2009-07-30 23:34 | friends

今日の感謝

*リコリス(夏水仙)
隣接する荒地に毎年咲き、ありがたく愛でさせていただいています。
植えてくださった方はどうしておられるんでしょう。こんなに美しく咲いていますよ。
a0125343_19152929.jpg


*宮さんに感謝!つやつやのお野菜
ゴーヤーがころっとしているので、ほっそりのおナスを並べました。
a0125343_20182817.jpg


*いただきま~す!
新鮮なものは、シンプルが一番。指に吸いつくような粘りです。
お醤油ではなく、素麺のお出汁でいただきます。
a0125343_20184250.jpg


しばらく夫婦水入らずです。ですから今日はこれにて・・・
[PR]
by nonisaku-hana | 2009-07-29 19:28

すぐ手に取れるところに

この居間の壁面には、三段の棚が作り付けになっています。その中段は一部にガラス戸がはめ込まれていて、そして最下段、わたしの手の届くところに学生時代からの辞書が2冊置いてあります。
a0125343_11344054.jpg

子どもって好奇心の塊り、「あれなに?これなに?なんで?なんでぇ~?・・・」って何にでも興味をもって質問してきますよね。ウチの子たちもそうでした。今ならササッとネットで調べて、「したり顔」で答えられるでしょうが。

普段使っている言葉なのに、改めてその意味を訊かれると「う~ん、どう言えば・・・」
そんな時に、辞書はありがたい存在。子どもにわかるように、更に噛み砕いた説明にも往生しましたが、以来ずっと辞書は「家族の中心である食卓」のすぐ傍に置かれています。

子どもたちが小学生になってからは、自分で引かせました。「自分で引くと覚えられるから」が、いつも辞書を手渡す時のわたしのセリフでした。幸い、しぶしぶでも調べてくれたので、「お母さんにも教えて~」とその言葉を共有し、チャッカリとおさらいもできました。

この頃すっかりこれらの辞書が出番を失っているのは、もっぱらパソコンの辞書検索で済ませるようになったからです。確かに便利です、でも辞書には、辞書でしか味わえない嬉しい「おまけ」が付いてきます。調べた言葉の前後やそのページの中に、必ず面白い発見!があることです。

辞書を手にして、久し振りに辞書を引く楽しみに浸ることができました。辞書の古めかしい匂い、ペラペラのページの手触りもとても懐かしく、この辞書が活躍した頃のことまでもが蘇えってきたのでした。

それにしても、以前は楽々このスペルが読めたんだな~と、中高年にはネット辞書が眼にやさしいツールかも知れませんね。あえて昔は・・・とは言いません。
[PR]
by nonisaku-hana | 2009-07-28 18:48 | 思い出

ささやかなサプライズ

わたしは6歳下の弟との二人姉弟。弟とは彼が小学六年生までしか一緒に暮らしていません。異性ということもあり、それぞれが一人っ子のようなもの。姉妹の同級生がとても羨ましかったものです。

長女の次が女の子で、とても嬉しかった。そしてその姉妹は、性格は対照的ですがすご~く仲良し。この春から妹が進学し家を出ましたが、二人はネットスカイプとやらでお喋りをし、盛んに情報交換が行われています。わたしは、姉からと彼女のHPでその様子を知ります。携帯もパソコンもある今は、遠くに居る感覚はあまりありません。父親とはメールのやり取りをしているのに、わたしには一度も・・・聞けば、「お母さんからは来ないから」その一言でした。

父親の提案で誕生日の翌日、長女は妹のところへ行きました。HPの日記に綴られていたので、その一部をさらに割愛し、抜粋しました。

*****************************************************

故郷からはるばる姉がやってくるってんで、寮の狭い部屋に姉を迎えるべく朝からごたごたとしていました。

実は昨日24日は姉の誕生日でしたので、先月の私の誕生日を一緒に祝えなかったのも含めて、彼女の到着前にコッソリ、ケーキなんか買って帰っちゃったりして。自分でケーキ屋さんのケーキなんか買ったの生まれて初めてだ……!しかし1人で何ピースも買うのは照れた。

そんなこんなで姉と久しぶりに合流、一緒にご飯を食べてなんとか狭い部屋へと舞い戻り、お風呂も浴び。その間冷蔵庫の中の箱が見つかりはしないかと、ヒヤヒヤしていたものですが、なんとかサプライズの体裁は保ったまんまケーキのお披露目ができたので何よりでした

夜に甘いものなんて自殺行為もいいとこですが、とりあえず久しぶりの再会だったのでまぁ多少の贅沢自堕落に罰もあたりますまい。

a0125343_016351.jpg**********************************
倹約家の妹にとっては、滅多にない贅沢のはず。再会を喜びあうための、ささやかなオオバンブルマイでした。

そして今日、彼女から久し振りに写真を添付した携帯メールが届きました。たった一言、「元気にしています」と。いたって愛想のない、愛しい娘です。ありがとう!
[PR]
by nonisaku-hana | 2009-07-26 23:44 | happy little things

野の花診療所

何度も観たい映画があるように、何度も読みたい本が、いろいろあります。

何度も読みたくなる作家の一人であり、何度読んでも、読むだびに涙し、温かい気持ちにさせてくれる本に・・・徳永進医師のものがあります。少し行き詰まったとき、心がささくれたと感じるとき手に取りたい本があることは幸せなことです。

徳永医師の著書は、医療の現場で見つめたこと、関わった患者さんや家族のエッセイに留まりません。が、とりわけ患者さん一人ひとりに寄り添う先生の眼差で切り取られ、(患者さん自身の言葉で)語られる、一人ひとりの命の重さ、その人々の人生の豊かさに、わたしはいつも心を打たれます。平凡なわたしたちの人生の最期に光が当てられることは、そうそうあることではありません。それゆえに彼等の「死」を通しての「生」を身近に感じ、飾らないありきたりの日常の大切さや、ありがたみがストレートに迫ってくるのかも知れません。

総合病院の勤務医だった徳永医師は、2001年鳥取市内にホスピスケアのある19床の「野の花診療所」を開設されました。いつかそんな時が来るのでは、とぼんやりと思っていたことが現実となって、しかも、その新しい診療所の名が「野の花診療所」と知ったときは、あぁ・・・と、合点がいったと同時に、とても嬉しかったものです。(居心地のよい診療所の空間、温かい取り組みはHPで見ることができます)

診療所開設の経緯に触れておられるエッセイから、その一節を紹介します。

エッセイ「野の花の一日」第1回 「空に帰る (HPより抜粋)

何かふに落ちないことがあるのは確か。現代の社会に。教育や行政や医療に。ふに落ちないなら、自分にふに落ちることをやってみろって、誰かが言ってくる。それに答えるしかない、と思っていた。

模擬患者(SP)養成講座(第2回)を受講した丁度今日、「あるがまま」さんの記事に「寄り添う」ことが書かれていました。それにまつわることを、書いてみたくなりました。今日は長女の誕生日だったので、ささやかなケーキの写真を用意していましたが。

徳永医師の患者さんに「寄り添う」姿は、一読者であるわたしにまで寄り添ってもらえているような安心感を与えてくれました。医療者が援助者であるために、患者の立場からの要求とは別のかたちで、何かわたしなりの関わりができないか・・・そう考えて受講を決めた自分の中に、乳癌を患った親友とともに語り合い考えたこと、そして徳永医師の存在も大きいことを、今日はまた改めて強く感じています。いつか時間をかけて書きたいと思っていた「野の花診療所」が、思いがけず今日になりました。時間ばかりかかって、もどかしいばかりです。自分の日常のなかで「寄り添うこと」が、とても難しいように。

野の花診療所HPには、エッセイ「野の花の一日」に続き、「野の花の人々」も綴られています。
どの章も、読みやすい、やさしい文章です。
http://homepage3.nifty.com/nonohana/index.html

「がんばらない」が大きな話題になり、「あるがままを受け容れる」ことにも触れられている鎌田實医師の情報も加えてみました。図書館で本の予約の順番待ちをしたあれから・・・もう10年近くも経ったのかと驚かされます。
http://www.sut-tv.com/terakoya/kougi/no1350/kougi.htm

鎌田實公式HP(コンテンツにブログもあります)
「あきらめない」には、血のつながっていないお父さんのことも書かれていて、これにも涙がとまりせんでした。。。
http://www.kamataminoru.com/

書いては消し、書いては消しの繰り返しの中で、20代後半で膠原病で亡くなったわたしと同い年だった友人のことを、久し振りに思い出しました。

「転院を薦められるけど、わたしは今の先生を信頼しているから、命が短くなっても最期まで先生に看て貰う」と彼女がわたしに打ち明けてくれました。若い男性医師で、年齢が近いせいもあってか「冗談を言って笑いあえる」とも聞いていました。回診時に挨拶程度で席を外していたので、お顔も思い出せません。ただ、今でも患者さんとそんなやり取りや信頼関係が結ばれていて欲しいと願わずにはいられません。


そして今日、乳癌検診結果が届きました。
「判定は異常なし」とあっても、少しの間わたしのドキドキは治まりませんでした。
[PR]
by nonisaku-hana | 2009-07-24 23:26 | books

憧れの眼鏡

*眼鏡の使い分け 上:読書専用 中:職場へ携帯 下:自宅パソコン用
4年ほど前から文庫本が読みづらくなって、眼鏡を使えるようになった。

a0125343_233731.jpg

使える・・・
そう、ようやく憧れの眼鏡に到達。
シニアグラスでも嬉しい!

*アフリカ浜木綿 その後 あっ 咲きそう!  (撮影7/21)
a0125343_21305492.jpg

と喜んだのも束の間、昨日からだんだん元気がなくなってしまった。。。
ごめんね
[PR]
by nonisaku-hana | 2009-07-23 23:43 | my favorite things

思い込み

ある日、トイレにネズミの親子が登場。
何の前触れもなく、新しい仲間が増えていることがあるので、ダーリンに「ありがとう、面白いもの見つけたね」で、終わっていました。
ネズミは創作折り紙のように、一枚の皮で作られていて、フランスパンに齧りついています。
a0125343_16474392.jpg

わたしは、ずーーっと、そう思っていたのでした。
ところがブログを始めた矢先、丁度そら豆の季節がきて・・・
あれって、ソラ豆のさや? えーっ!

なんで、気づかなかったの?そもそも大きさのバランスがオカシイ!でしょ。(元)フランスパンを初めて振ってみたら、かすかだけど確かに中でコロッとした感触。質感は、硬いスウェード皮みたいなんだけど。

思い込みとは、おそろしいもの。
一旦気づいてしまうと、もうフランスパンに見えることはありません。
そして、徐々に「さや」の色が濃くなってきたことに、改めて気づかされます。

あれから、「そら豆のさやだったんだね~」とは言っていないけど、
どんな反応が返ってくるんだろうか。。。今更、言えませんよ。
[PR]
by nonisaku-hana | 2009-07-22 20:26 | my favorite things

おひとりさまの広場

雨の中、広場に近所の男の子が、今朝はひとりでやって来た。
タッちゃんとテッちゃんの弟トモちゃんだ。
傘をさして、右手にはおおきな水鉄砲、幼稚園は夏休みらしい。

「雨が降ってても、お家よりここがいいの?」
「うん」 ポーチのベンチでちょっとお喋り。

時折ポーチまで戻ってきて、こっち見てニッコリ、いつもの笑顔。
暫くして、どこかな~と出てみると。。。あ、いたいたっ!
ぷ~らぷら歩いている。
カメラを向けると、立ち止まってくれた。
a0125343_1710980.jpg

大きい子たちが何をか企むと、決まってトモちゃんが困ったような眼差しをわたしに向ける。まったく役に立たない「見張り役」なのだけど、誰も気づかないところが。。。可笑しいよね。


*宮さんちのゴーヤー ご馳走さまでした!
焼き豚ゴーヤーチャンプルーと隠岐のあらめ(7/18)
しっかりワタを取って塩もみしたので、程よい苦味で美味しかったです。 
a0125343_21284693.jpg

[PR]
by nonisaku-hana | 2009-07-21 22:57 | 広場から

家がイチバン!

極力、出掛けたくないわたしにとって、我が家が一番居心地のいいところ。
自分の時間、それがたとえ無為な一日でも・・・大事に楽しむ空間です。

◆ミニミニギャラリー

左:廊下のピカソとモジリアニ 窓を挟んだ壁面にも水彩画などが3点。
右:自室の赤い手提げに年賀状 差出人は「詩画作家・はらだとしこ」さん
7月12日の山陰中央新報日曜版「リビエール」でご覧になられたかも・・・
クリップで筆まめな彼女からの便りを、いろいろ差し替えています。
a0125343_1925915.jpg

トイレ:わたしの遊びの空間
窓辺とサニタリーケースの上は、花や小物たちのステージ、役者がいろいろ登場します。
瑠璃小アザミの茎が先にダメになり、麦藁菊とドライで復活。
半分に仕切られたガラス器、ジャムとマーマレードを入れたら綺麗でしょうね。普段はアクセサリーを飾っているものです。
a0125343_20485775.jpg

◆今日のブランチ お蕎麦は娘と一緒の二人前、念のため・・・
お蕎麦は乾麺、とろろ、残り物のハスの天婦羅、刻み海苔。実際には、とろろなどを混ぜ易いサラダ用のガラス鉢にツユをはり、ワサビで頂きます。
a0125343_1684554.jpg


今日はゆっくりできて、よかった。。。やっぱり家が、イチバン!
[PR]
by nonisaku-hana | 2009-07-20 23:57 | my favorite things
line

花鳥風月を友とし、ささやかな幸せを喜び感謝するわたしの大切な日々。


by nonisaku-hana
line
クリエイティビティを刺激するポータル homepage.excite